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読めばあなたもさくらんぼをつくっているような気がしてくるブログ

さくらんぼ狩りフルーツ狩り大沢農園のブログです

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剪定枝や根を燃やします燃えてます

ウチの畑は斜面の高台にあるので、
盆地に広がる葡萄や桃の畑の様子が上からよく見え、
この季節はそこかしこからえらい勢いで煙が立ち上っているのが
よく見えます。

剪定で切り落とした枝や引っこ抜いた根を
自分の畑で燃やしているわけですが、
この風景に慣れていない妻は
「煙がすごい!」と毎日感心していて、
ウチの剪定枝も燃やしてくれるように
頼んだのですが、火を点けることに
慣れていない妻は去年のブログに書いた
私のような有様で、枝を燃やすことが出来ずに
悪戦苦闘しておりました。
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桃の剪定をしています

年明けにはさくらんぼの剪定がたくさん待っているので
今のうちに桃の剪定を進めております。

3年前に農家になったばかりの年は、
さくらんぼの剪定でいっぱいいっぱいだったので、
桃まで手がまわらず、
丁度帰省していた弟(当時大学生農業経験無し)に
「隣の畑見ながら真似して適当に切れ」
と言って剪定バサミを渡してやらせましたが、
今思うととんでも無いことをしたものだ。

まだ3年ですが、3年やって何となく思ったのは
剪定は想像力と記憶力を使ってする仕事だということです。
今までの経験の中でどういうふうに枝を配置すれば
いいモノがとれるのか、どういった枝にいいモノが
生るのかということをしっかり記憶し、
その記憶から来年の実の着きを想像しながら
進める仕事なんだなと。

樹の強さは一本一本違うし、
畑によって土壌の質も違うし、
天候気候も去年と今年では違うので、
本を読んでその通りにすればいいわけではないし、
隣の畑を見ながら真似して切ればいいという
わけでもない。そういうやり方でも
実は生るかもしれないけど、自分の納得したモノを
つくるにはやはり自分自身のオリジナルな
記憶力と想像力によるのだと思う。
どこにどうやって美味しい果物ができるかを
経験として記憶し、それを一年一年積み上げて
ゆくことが今の私には大切だなと思います。

まわりの農家のおっちゃん達も、
枝にぶら下がった美味そうな
来年の桃やブドウやさくらんぼを
頭の中で想像しながら12月の寒空の下で
枝を切っているのかと思うと、
「剪定っちゅうのは一番面白い仕事だよ」
と父が言っていたのを思い出しなるほどなと。

干し柿試食

今年は妻が近所の親戚のおばさんに教えてもらいながら
初の干し柿づくりに挑戦したのですが、
「試食した?」
「・・・まだ」
と私も妻もあまり好きではないので、
何日もこんな会話を続けるだけで
食べなかったのですがついに食べてみました。

美味しい。
上品な甘さですね。
和菓子のようですね。
ってゆうか初めて食べた訳では
ないんですけどね。

近所の農家にはどの家にも
柿が一本植わっていて、
自分の家で食べる分くらいの
干し柿を作っているといったような
感じのとても身近な食べ物なのですが、
「スーパーで12個入りで4000円だったよっ!」
という夕飯の買い物から帰ってきた時
の妻の言葉には農家の嫁らしさが出てきたなと
感じられ、しめしめと思いました。

モズの早贄

本を読んでいたり、マンガを読んでいたり、
映画を見ていたりすると、
「モズの早贄のような・・・」という表現があって、
モズは鳥だし、早贄ってのは何かこう
枝に刺さってるんだろうね、と想像して
読んでいたのですが、
最近桃の剪定をしていて、枝の先に何かこびりついていて、
よく見るとそれがオケラだったりミミズだったりして、
最初はこんなところでミミズが凍死したのか?
なんて思っていたのですが、こんな枝の先まで
ミミズが上ってくるはずもなく、ふと
あ、これがモズの何とかってやつか。

グサリと突き刺さっている訳ではなく、
こびり付いているような感じなので、
けっこう以前から見て何だこりゃと
思ってはいたのですが、これがモズの早贄とは
気づかず、アルバイトに来ている鳥に詳しい
おっちゃんにその話をすると、モズは頭が悪いから
後で食べようと思って刺しといて忘れるんだよ、
と教えてくれましたが、ウィキペディアで
調べてみるとなぜそんなことをするのかは
実はよく分かってないとのこと。

キレイに突き刺さっているオケラがいたので
携帯で写真を撮ってこのブログにアップ
しようかと思いましたが、虫の死骸を見て
喜ぶ方もおるまいてと止めときましたが、
ウィキペディアには串刺しにされた
蛇やら蛙やらの写真が載ってましたので、
お好きな方はそちらをどうぞ。

根が大切

さくらんぼの木の植え替えをしています。
掘り起こすの大変だし、植え穴掘るのしんどいし、
泥だらけになるしで嫌な仕事ですが、
新しい品種、有望な木を植えねば
数年後の実りはありません。
と自分に言い聞かせ、腰が痛いのを
我慢してなんとかやってます。

で、さくらんぼの木の根っこですが。
幹、枝などはいつも見ているのですが、
土の中の根というものは当然掘り起こさなくては
見れないもので、樹勢の弱い木は
根に何かしら異常があるし、勢いの良い木は
根もビュンビュン伸びているといった様子で
やはり根が大事。
植えてしまえば見えないけれど、
この根が広く深く伸びてゆけば
真っ赤で大きな美味しいさくらんぼを
見ることができるのだなあと
言い聞かせなんとかやってます。

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大沢農園

Author:大沢農園
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